施工管理

Construction Management

めざせ、壁のスペシャリストの画像

ワールド産業では、専門的なキャリア形成を前提とした新卒者の採用を行っています。
施工管理の分野でスペシャリストをめざす人材を募集します。

Point01の画像

about

仕事を知る

建設業の施工管理って、
どんな仕事?

施工管理の4つのポイント。1:品質 2:安全 3:工程 4:原価に加え、
資材の発注や書類作成など、工事に関わるすべてのことを管理します。
資格がなくてもできる仕事ですが、施工管理技士という国家資格が
あり、よりプロフェッショナルな領域をめざすことができます。

ワールド産業の
施工管理

数多くの大規模なプロジェクトに携わってきたワールド産業。
さまざまな現場の体験を通じて、活きたスキルを体得できます。
建設会社や職人たちと信頼関係を築きながら、
大規模な建設プロジェクトをやり遂げる達成感のある仕事です。

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self analysis

自分を知る

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施工管理の仕事って、
自分に向いてる?

施工管理の仕事は、現場の職人や発注元の建設会社など、さまざまな人たちと交渉や確認を行うため、
コミュニケーション能力が不可欠です。
昔気質の職人たちに信頼されるためには心のこもった誠実な言動が必要ですし、建設会社に信頼されるには、相手の要望に的確に受け答え出来る理解力が必要です。
これらは一朝一夕に身につくものではなく、多くの現場経験
を通じて体得していくことになります。
何よりも重要なのは強いリーダーシップです。
現場の指揮を行うための強い責任感と実行力は、うわべの知識
ではなく、生き方や信念から発せられる人間力から生み出さ
れるもの。
部活動などで中心的役割を担ったことのある人は、その経験が
活かせるかもしれません。

適性をチェック!

  • 部活などで責任者を務めた経験がある。
  • 困難に立ち向かう精神力がある。
  • 人と話をするのが好き。
  • 人に頼み事をするのが苦じゃない。
  • 相手の話を口をはさまず聞くことができる。
  • 幹事や仕切り役をまかされることが多い。
  • はじめて会った人ともすぐに打ち解ける。

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person

現場を知る

施工管理の現場を
リアルレポート

先輩社員はどんな感じで仕事してるの?
その働き方を密着取材しました。

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Interview

社員インタビュー

インタビュー(社員)の画像
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中途採用|2016年入社

工事部

Tada Ryusuke

多田隆介

施工管理を一手に担う工事部のスタッフはつねに複数の案件を受け持ち、あちこち現場を飛び回る多忙な毎日を送っています。施工管理の仕事のやりがいとは何か。現場の最前線で活躍する中堅社員と、30年を超える経歴をもつ工事部のトップに取材しました。

インタビューの画像

以前は医療の仕事をしていたのですが、建築業界に興味があり転職先を探していました。
いくつかの建設会社による合同説明会があり参加したところ、ワールド産業はていねいに
話をしてくれて誠意のある会社だなと感じ、ここで働いてみたいと思いました。

担当の工事が終わると、鉄骨に取り付けたばかりの外壁がずらりと並びます。これを見るとうれしくなりますね。
建物が完成したときも達成感がありますが、この状態のほうが自分たちの仕事の成果がリアルに見られるので好きなんです。
辛いのは繁忙期ですね。
現場は土日も動いているのでひっきりなしに電話がかかってくる。予期せぬ事態も多い。
でも、そういうプレッシャーは意外と平気だし、それが建設業という仕事の特性なので楽しみながらやっています。

インタビューの画像

自分で打ち合わせを行い、職人さんがどんどん組み立てていき、建物を完成させていく。
自分の管理や判断という裁量でもって、建物ができていく過程を積み重ねていくことにやりがいを感じます。問題が起こったときは、とにかく職人さんと話をします。
入りたての頃は「若造が何を言う」みたいな扱いでしたが、何度も言葉を交わすうちに、お互いの理解が深まり、信頼関係が生まれる。
そうすると、さらにいい仕事ができるようになるんです。

以前の仕事は医療関係で、まったくの「0」からのスタートでした。
最初は建築のことがよくわからず、建設会社の方や職人さんとうまく話せず苦労したものです。
でも、あるとき、自分の口からスラスラと言葉が出たんです。ようやく「0」から「1」になった。
自分の考えをうまく話せるようになり、仕事が断然おもしろくなったんです。
はじめて大きな仕事をまかされて完成した建物を見たときは、あらためて「ああ成長したな」と感じましたね。

Q5.

あなたにとって
『建築の壁』とは?

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いちばん最初に目にふれる建物の印象を決める、ほぼ顔のようなものだと思います。鉄骨などの段階ではまだ骨組みですが、外壁を入れることで建物らしくなります。ワールド産業の壁の強みは対応力で、建設会社の細かな要求にすぐお応えすることを大切にしています。

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多田さんの上司、
濱田さんにインタビュー。

新卒採用|1991年入社

工事部 部長

Hamada Akio

濱田昭男

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品質管理、安全管理、工程管理、予算管理。この4つのすべてが大切で、ひとつもおろそかにできないですね。なかでも重要なのは品質管理と安全管理だと思います。建設会社の方にご満足いただける品質でお渡しすること。職人さんに無理のない安全な環境で仕事をして無事にお家に帰っていただくこと。この2つをとりわけ重視しています。

いつも前向きで向上心の高い人ですね。管理する立場なので、何か施工に問題があったときは勇気をもって職人さんたちにやり直しをお願いする。そんな強い心が必要です。
現場では、ときには怒られたり、謝ったりすることもあります。そんなときも決してめげずに先に進もうとする人がいいですね。
ひとことで言うと「逃げない人」。これは教えて身につくものではなくて、天性のものである場合が多いですね。

インタビューの画像

この仕事の魅力はやはり、後世に残るような建物に関われることです。たとえば家族とドライブしているときに、あれもこれも自分が関わった建物だというと、ちょっと誇らしい気持ちになります。責任は重大ですが、それだけやりがいがあります。ものづくりの楽しさを私たちと一緒に味わってほしいと思います。男性に限った仕事ではなく、女性にもぜひチャレンジしてほしいですね。

Q4.

施工管理にとって『壁の
スペシャリスト』とは?

インタビューの画像

私たちには「ワールドクオリティ」という独自の品質水準があり、どんな建物であろうと高品質の壁を提供できることに誇りを持っています。そのために必要なのは「引き出しの多さ」。さまざまなご要望に細かく対応したり、困難な局面にすぐに解決策を提案したりする知恵や技術の深さが品質に反映されると考えています。

Q4.

施工管理にとって『壁の
スペシャリスト』とは?

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私たちには「ワールドクオリティ」という独自の品質水準があり、どんな建物であろうと高品質の壁を提供できることに誇りを持っています。そのために必要なのは「引き出しの多さ」。さまざまなご要望に細かく対応したり、困難な局面にすぐに解決策を提案したりする知恵や技術の深さが品質に反映されると考えています。

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動画で見る施工管理業務

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Schedule

多田さんの
ある1日のスケジュール

7:30

現場段取り

今日やる作業の内容、
危険ヶ所等を
職人と確認する。

8:00

現場朝礼〜確認

工事全体の状況を把握、
現場内巡回。

11:00

移動

車で次の現場へ移動。
昼前に到着。

12:00

昼休み

食事を済ませ、
車内で休憩。

13:00

現場打ち合わせ

職人と進捗状況を確認。
課題を整理する。

16:00

移動

3件目の現場へ移動。
打ち合わせ。

17:00

会社着

提出書類をまとめて
本日の業務終了。

スケジュールの画像

休日の過ごし方は?

休みの日は妻と外出することが多いです。ふだん忙しい分、家族との時間を大切にしています。
あとはフットサルで汗を流しています。子どものときからずっとサッカーをやっていて大学時代にケガをしてからは選手をやめましたが、やっぱりサッカーが好きですね。

※掲載のインタビュー内容・所属等は取材当時のものです。

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worth doing

やりがいを知る

施工管理の仕事には、
どんな「やりがい」が
ある?

Point 01

責任を担うことが
大きな成長に。

施工管理は現場の責任者であり、あらゆることに目を配り、プロジェクトを成功に導く役割を担います。緊張感やプレッシャーはつきものですが、それだけに判断力や指導力が身につき、自分が大きく成長できるステージになります。

Point01の画像

Point 02

人とのつながりが
大きな財産に。

現場では発注元の建設会社や職人たちとの共創が欠かせません。ひとつのチームとしてお互いを尊重し、円滑に工事を進める必要があります。作業の中で培った信頼関係は次の仕事でも活かされ、かけがえのない人脈を得ることができます。

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Point 03

完成した建物が
大きな誇りに。

多くの課題を乗り越え、さまざまな人と協力しながら建物が完成したときの喜びは他に代えがたいものがあります。社会的に注目度の高い、後世に残るプロジェクトに関わったときは達成感もひとしお。誇りをもって語れる仕事となります。

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